TAIKONAUTメッシュブレス

　もう使うことはないと思っているGAZ-14だが、最後の試みとして
ストラップをメッシュブレスに交換してみた。

　もともとオリジナルのストラップが何となく恥ずかしくて、モレラートの
穴あきストラップに替えたのだが、それが今ひとつだった。

　時計本体が高い質感を持っているわけではなく、使う気にさせないのが
問題なのだが（そういう時計を選んでしまったのが一番の問題か）、バンドを
替えれば気持ちも変わるかもしれない。

　選んだメッシュブレスはタイコノートのシングルロック。汎用のメッシュブレス
というと、タイコノートしか知らない。比較的安価で手にはいるが、品物は
それなり。ハミルトンのジャズマスタースリムのブレスと比較すると、その差は
歴然。

　左がハミルトン、右がタイコノートの剣先裏側だ。
装着時には見えない部分だけど、もう少し気を使ってもいいのではないだろうか。

　それでも、目先を変えるには充分。多少は使う気が湧いてきた。

　ここで、過去を振り返ってみた。これがタイコノートに替える直前の姿

最初は悪くないと思ったんだけど、どうもダメだった。

　オリジナルのストラップだとこうなる。

こういうストラップの時計を着けている
自分が想像できなくて、すぐモレラートに替えたのだが･･･今見るとこれもアリか？