2011-10-01から1ヶ月間の記事一覧
モデル名がわかりません。自動巻とのことでしたが、実は手巻きでした。文字盤がシンプルすぎて、 Aoutomatic表記がないことにも気づきませんでした。 裏蓋を開けました。所々さびてますが、あまりひどい状態ではないですね。 状態はお不動様ですが、テンワは…
腕時計に嵌って早い段階で購入したBB-0031ですが、 当初から巻き上げが重いのが気になっていました。 楽天のレビューでも同様に感じている人がいましたね。 この時計の使用頻度は低いのですが、ちょっと前にゼンマイを巻こうとしたことがありました。 巻き始…
シルバー系ボンベ文字盤、ステンレスケース、というのが最近の好みのようで、似たような時計ばかり 集まっています。今回はテクノスのオートマチックデラックス。何の特徴もない名前ですが、 古いテクノスはいろいろな機械を採用していたようなので、何が入…
耐久性に不安がある転写シールですが、メーカーであるA-oneさんにHPから質問してみました。 すると、翌日回答がありました。 やはり、一時的な使用を前提としており、耐光(候?)性はないとのこと。日に当たると褪色する そうです。透明なので、褪色という…
今、アンクル・ガンギ車にはメービスの9415/2を使っています。 高いオイルですが、個人では残りの人生をかけても使い切れない量だと思います。 しかも、実際に部品につけた量より、無駄になる量の方が多いかもしれません。 そんな9415/2ですが、つい先日気づ…
機械・ケースの整備は終わりましたので、次は最大の難所、文字盤の修復です。 作業は大きく分けてふたつ。ひとつは文字盤に貼るシールのデザイン、もうひとつは文字盤の下地 作りです。シールは、エーワンの「転写シール」という素っ気ない名前の製品を使い…
今回はロンジンのウルトラクロン10振動、Cal.431です。 以前ケースを磨いただけのウルトラクロンとは別物です。あちらの機械がきれいすぎて分解する 気になれなかったため、別のを入手しました。バカですね。 ご覧の通り、文字盤がだいぶ傷んでいますが、均…
以前、大ハズレを引いたゴールデンホース57Jのリベンジです。 また同じだったらどうしようという不安を抱えながら、裏蓋を開けました。この段階ではまだ わかりません。 ケースから取り出し、針と文字盤を外しました。あ、何かあるようです。 裏押さえを外す…
いろいろ部品を提供してもらって十分元が取れたクラウンですが、 ケースはまだ使えると、ずっと思っていました。 そこでこんなクラウンを入手しました。 裏蓋はもうすぐ貫通穴が明きそう、丸穴車ネジが折れて一番受けに残ってしまっている、 それを接着剤で…
この写真ではなんだかわからないですね。裏蓋はこうなっています。 裏蓋を取ると、こんな感じ。 以前買ったジャンクセットに入っていたもので、部品取りにするつもりでいたのですが、 ケースはSSなので磨けば何とかなるし、機械もさびはひどいけど何とかなる…
一時期、オリンピアカレンダーを複数落札したことがありましたが、その時に勢いで落札したもの。 大柄なケースです。オリエント独特の、カレンダー早送り専用ボタンが1時と2時の間に付いています。 これを押しても日付が変わらないのは、ジャンクではよくあ…
10振動のロードマーベルは全数字文字盤のものを持っています。全数字こそこの時計の特徴、と 思っていましたが、最近になってバーインデックスも気になり始めました。 ということでジャンクを入手。(写真は今度は自分で消してしまったので、前半はありませ…
またシチズンのレオパールです。安いとついつい入札してしまいます。 外観はえらい汚く、汚れというよりはニスのような塗料がかかっている感じです。 裏蓋についているオープナーの傷もけっこう深いようです。 その反面、機械の状態は良好です。もしかしたら…
二個目のウォルサムはクッション形ケースのNew Maximというモデル。 これも程度はいい方です。ケースを開けるにはラグの間にあるイモネジ4本を外します。 ちなみに、巻真はジョイントタイプでした。 地板にはETAのマークと2724との刻印が。ranfft watchesのp…
またもやロードマチックですが、スペシャルなので今までとは違う52系という機械が入っています。 52系は初めてです。 外観はご覧の通りで、洗いと風防研磨だけで済みそうです。 針、文字盤も申し分なさそうですね。 このモデルはワンピースケースですが、56K…
8/25に書いた記事、グランドセイコーですが、 風防がどうしても気になるので交換しようと思い、近所の時計屋に持ち込みました。 「部品があるかどうかわからん」とのことでしたが、とりあえず預けてきました。 約束の期日が来たので店に行ったところ、部品は…