時計の輸送
ブラックバードを連続して使用すると日差が+7秒くらいなので、もう少し0に近づけられないかとずっと思っていた。ただ、断続的な使用だと0に近い日差だったので、調整に出すかどうか悩んでいたが、保証期間が切れる前に一度調整してもらうことにした。
約2週間後、時計は返送されてきた。返送の前に電話をくれることになっていたが、どうも電話がかかってきた形跡はなかった。まあ、それはいい。
届いた時計は、こんな箱に入っていた。
OHに出すと入れてくれる専用のケースを期待したが、さすがに違った。それも、まあいい。
OHに出すと入れてくれる専用のケースを期待したが、さすがに違った。それも、まあいい。
問題は、箱の形と入れ方だ。箱の高さは外寸で4.4センチ、この中にスポンジを挟んでエアキャップで巻いたブラックバードが入っていた。時計を包むエアキャップ以外の緩衝材はなく、箱の中で時計が動き回れる状態だった。個人的な感覚では、ン十万円の精密機械を輸送する荷姿ではない。パチ時計並みだ。
ブライトリングのロゴ入り箱なんかでなくていい、普通の段ボールでいいから、もう少し緩衝材を入れて送ってきてほしかったな。
調整の結果には今のところ満足している。