伏せ蓋

先週末は一時的に帰省していました。時計いじりはできないので、録画したまま見てなかったTV番組を

見ることにしたのですが、見た中にテレビ東京で放送している「空から日本を見てみよう」がありました。

昨年9月の放送分ですが、何の偶然か、宮城県の回でした。先月からテレビ等で何度も聞く地名が

出てきて、今見ている景色、町並みはもうないのだと思うと、形容しがたい感情が湧いてきました。

何もできない自分がもどかしい。こんな気持ちになったのは初めてです。


さて、唐突ですが分解途中の時計にかぶせるホコリよけです。ひとつは欲しい用具ですが、

プラスティック製でトレー付きのものが比較的安価に出回っていますのでそれを使えばいいと思います。

でも、気軽にぽんとかぶせられるものがあると便利なときがあります。そんな時は、これを使っています。
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100円ショップで買ったガラス製カップです。ムーブメントを機械台に乗せたままかぶせられ、あまり

面積も専有しないのでけっこう重宝しています。洗い皿として使うこともあります。

100円ショップには時計分解に使えるものがたくさんあるので、楽しいですね。