SKAGEN 355XLSSBの秒針脱落

 ある日、先日買ったばかりの355XLSSBを腕につけたまま寝てしまったのだが、翌朝見て驚いた。外はもうすっかり明るくなっているのに、示している時刻は2時14分。えっ!?と思ってよく見ると、秒針が止まっている。まさか、もう電池切れか?と思いつつ、指で軽くはじいてみたら動き出したので、しばらく様子を見ることにした。

 何時間かたって、ひょいと持ち上げて様子を見たら、また秒針が止まっている。いや、止まってはいない、ぴくぴく動いてゐるぞ。なんだこれは。あ、落ちた!

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 ということで、買ってからいくらも使っていない時計の秒針が脱落しました。パチよりひどいぜ。

 そのまま放っておいたら分針が秒針を引きずり、時針との間に秒針の袴がかみこんでまた止まっていたので、竜頭を引いて停止状態にした。このまま手元に置いてもいいことはないので、出かけたついでに修理に出してきた。対応したあんちゃんは、意外に低姿勢だった。

 あんちゃんが修理伝票を書いている間、ふとレジの横を見たら、リベンハムの時計が陳列されていた。前回来たときにはなかった(7/14から取り扱いを始めたらしい)。
 今までこのブログにはリベンハムのリの字も出てきていないが、実は一度ポチる寸前まで行って、断念したことがある。実物を見るのは初めてだが、写真で想像していたのとほぼ同じ印象だ。色はきれいだが自分には合わないなー、などと思いつつ見ていたら、なんだか黒くて大きいのがある。ラージサイズだって。デイデイトも付いている。黒なら合わないことはないかも。うーん、欲しい! (笑)

 家に帰ってからさっそくググってみた。文字盤の色は6色あって、写真ではバンドは黒、茶色の革ベルトだがメッシュベルトもある。店で見たのはメッシュだった。使う前提で選ぶなら、白か黒だな。青もいいかもしれないが、最近は濃色文字盤ばかりなので、ここらで一発白いのを選ぶことにしようか。

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