今週の時計はカメラモデル

 今週はオリエントスターのカメラモデルだった。先週のバイクほどではないが、着用時の誤差は少なく、±1秒程度。非着用時は、平置きだとプラス、竜頭上だとマイナス。この辺を組み合わせて、1週間で誤差+1秒で乗り切った。

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 裏蓋、裏スケのガラスが腕に合わせて湾曲している。バイクモデルは逆に凸形状になっているので、それと比較すると装着感はよい。絶対的な装着感となると、必ずしもよいわけではないのだが。

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 テンプが表から見えるオープンハートを最初にやったのはフレデリックコンスタントらしいが、見える範囲の部品が磨いてあって光るレトロフューチャーシリーズを見てからフレコンの時計を見ると、意外に粗い仕上げのように見えるのは私だけだろう。
 カメラモデルはこの窓にガラスがはめ込んである。バイクや飛行機にはない。なぜカメラだけ?疑問は残るが、大した理由はないんだろうな。