ブライトリングのDバックル改造

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たびたび話題にしているブライトリングのDバックルですが、
装着感が良くない原因の一つが、内側についているループ。
革ストラップの定革に相当するが、これが強く手首に当たるのである。
薄いフェルトシートを貼ったら若干改善されたが、不満は残っている。
この部分は、剣先が浮かないように押さえているだけなので、
取り除いてしまっても手首につけているときは何の不都合もない。

ということで、取っ払ってみた。

下がbefore、上がafterだ。
仕上げはそこそこで切り上げ。

これにストラップを取り付け、剣先はテープで留める。

一日使ってみたが、今まで感じていた強い圧迫感がなくなり、
装着感がかなり向上した。

しかし、剣先をテープで留めているのがあまりスマートではないから、
ガチのDバックルにこの改造を施すのはためらわれる。もっといい留め方が
見つかったら、ガチにもやってしまうかもしれないが、今はまだパチだけが
施工対象だ。