行きつけの時計店に

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　現在製作中のストラップにつける尾錠を、いつも行く時計店に買いに行きました。
店に入ろうとしたら、外のショウウインドウに見たことがある、だけどここに
あるのがちょっと不思議なものがありました。
それはB-BarrelのトゥールビヨンアクセサリーとMutaのカフリンクス。

　ディンクスさんの営業が来たわけではなくて、関連業者が持ってきたそうです。
B-Barrelの時計は、いろいろな点で不安があるので置きたくないが、アクセサリー
なら売りっぱなしでいいだろうということで置くことにしたとのこと。
週に3個くらいのペースで売れているそうです。

　B-Barrelの話が終わり、ゼニスの話になりました。店主お薦め？は
新しいレインボーフライバック。ちょっと触らせてもらいましたが、てかてか文字盤、
奇をてらわないアラビア数字インデックス、透明感のある風防などはよいと思いましたが、
色遣いが好みではないので、今後も購入対象にはならないでしょう。

フライバックも体験させてもらいましたが、スタート・ストップ・リセットの動作荷重が
適度でしかも均等なのはすごいと思いました。普段はETAのクロノグラフしか使ってないんで(^_^;

ただ一つ気になったのは、再スタート時に針が一瞬飛んで止まり、ほんの少し後に動き始める
こと。たぶん測定精度は問題ないと思うのですが、正しくない動き方のように思いますね。
仕様なのか個体差なのかは不明です。

6月くらいにフドロワイヤントが入荷するとのことなので、その時にまた行こうと思います。

それ以外にした話は、ブライトリングの日本国内価格は据え置き決定という話くらいでしょうか。