時計スタンド
風呂にもふとんにもいっしょに入る人にはあまり関係ないかもしれませんが・・・
ブレス付きにしても革ストラップにしても、平置きすると裏蓋に傷がつきやすいと思います。
それを避けるために竜頭が上や下の置き方にすると、置いた場所との接触面に傷がつきやすいです。
側面がポリッシュの時計はその部分だけに傷がついていると目立ちます。
それで、今まではこんなスタンドを使っていました。
場所はとらないのですが、バランスをとらないと倒れる可能性があるのでちょっと気を使います。
場所はとらないのですが、バランスをとらないと倒れる可能性があるのでちょっと気を使います。
内側にスエードかフェルトを貼ったトレイみたいなものを用意するのがおしゃれかもしれませんが、
個人的にはなぜかちょっと抵抗があります。
そこで今回、数ある選択肢の中から選んだのがこれ。
見ての通り、手作りです。白木がむき出しですが、柔らかい木材とは言え傷の原因になりかねないので
見ての通り、手作りです。白木がむき出しですが、柔らかい木材とは言え傷の原因になりかねないので
いずれは何かでカバーしなければいけないと思っています。
けっこう大きな空間を占有しますが、裏蓋やケースサイドの傷の心配がほとんどなくなります。
時計をかけるときもあまり気を使う必要がありません。
引っかけるだけで3時上、9時上以外の4姿勢を取りやすく、手前右に貼り付けたスポンジに
時計をはめ込めば傷の心配をあまりせずに3時上、9時上の姿勢を取ることができるので、
姿勢差チェックが容易になります。
ただ、これがベストではないと思うので、このまま使いつつ、改良を加えていきます。