スポロレマニア

スポロレマニアの先輩が、次なる標的を定めたようです。

その時計、リーマンショック前は我がマイホームより高い取引価格だったこともあるそうですが

今は1/5とのこと。それでもとんでもない価格であることに変わりはありません。

その先輩は小規模な広告会社を経営していますが、仕事は順調のようなので、

お金はあるみたいです。元々、ほしい時計を自由に買うために会社を興したと本人が言ってますから、

たいしたものだと思います。


しかし、それよりもっとすごいと思うことがあります。それは、所有する時計の数の上限を

きっちり決めているということです。

今回も、あらたな標的をゲットするために手放す時計を決めていて、それを下取りに出す予定との事。

たくさん持っていても使わなければ意味がないからだそうですが、それを実践できるのはすばらしい。

私などは同じようなものをせこせこと集め、2,3千円の物も手放すことができない貧乏性なので、

数は増える一方。

初めのころは、楽しんだ後の時計は処分して次の獲物をゲットするサイクルをまわす予定だったのですが、

一方通行のままですわ。

これじゃいかんなあ。