The day after 時の記念日

昨日は時の記念日でしたね。だからって、別に何もありませんでしたが、時の記念日の翌日の今日はなんと。

Breitling Salon 2016 in Nagoya の日です。

行くつもりでいたんですけどね。一緒に行く予定だった小僧がとある事情でダメになったので、行く気がなくなってしまったのです。

ブライトリングは好きですが、今や主流モデルは100万円から。もう、とても買う気にはなりません。

そうは言っても、メンバーの特典であるサロンは行けるものなら行きたい。ただ、それだけの目的で一日かけて遠征するのはきつい。

そのため、ここ何年かは、小僧の遠足を兼ねてサロンに行っていたのです。今年は名古屋港水族館に行く計画でしたが、小僧が行かないので、当日の朝、サロンを断念しました。


行く前に、今年の目玉は何だろうと調べたのですが、新規キャリバーはなさそうです。しかし、ちょっと面白いものを公式サイトで見ました。

キャリバー01を極限までチューンアップしたムーブメント breitling 01 Chronoworks®(Manufacture)です。

なんでも、セラミックス製の地板と受け、シリコン製の歯車など、革新的な技術を多数採用し、計時精度の更なる向上と100時間のパワーリザーブを実現。

軽量かつ強靭で傷のつきにくいハイテク素材、ブラック・セラミック製ケースを初めて採用 だそうです。

機械まで真っ黒ですよ。
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シリコン製歯車?
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真ん中のカナは、なぜこんな形状なのでしょうか。多分、基本輪列の一部かな。でも、こんな形の理由は想像つきません。。
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分割タイプのテンワで、フリースプラング。ジャイロマックスみたいなものがついてます。ひげ持ちであろうところにエタクロンのアオリ装置みたいなものがありますが、これでいいんだっけ?
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発売時期未定とのことなので、実物はまだ掲載できるレベルではないのかもしれませんね。

この機械が最初に載るモデルは、スーパーオーシャンヘリテージ クロノワークスというやつ。
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たぶん、お値段はにひゃくまんえんくらいになるのではないかと推測していますが、ちょっと興味ありますね。機会があったら、ぜひ実物を見てみたいです。